日本を元気に、そして豊かにしたいという思いから
果実屋は様々な企業と連携し、日本の農産物の新たな価値を創造し続けています。
日本の農業は、高齢化や後継者不足など多くの課題を抱えています。
国内で生産される沢山の食べ物への愛情と
日本の食を支える人々に対する感謝の気持ちが込められています。
また、規格外商品を活用した商品開発でフードロス削減と、農産物の認知度向上を目指し
SDGs達成に貢献する取り組みでもあります。
1.フードロス削減
年間約600万トンもの食品ロスが発生する日本。
傷がついたり、形が曲がったりした規格外商品を、果汁などに加工して活用することでその一部を削減しようと試みます。
将来的には年間約1万トンの削減を掲げ、食品ロスの大幅削減という課題に挑み続けていきます。
2.農産物の認知度向上
栃木県のいちごや宮崎県のマンゴーのように、地域ごとに強みを持つ農産物。
日本各地には優れていても、まだまだ知られていないものもたくさん存在します。
美味しい=高い認知度ではありません。
ブランド力や認知度の向上は生産量や販売単価の上昇を促し、農業の支援活動にも繋がります。
果実屋では商品に産地情報を記載することで、人々にその魅力を発信し、認知度向上を目指します。
3.消費者の意識
果実屋の商品を購入していただくことで、SDGs達成に貢献できることを訴求します。
しかし、消費者の多くは価格や味、利便性を重視しており、SDGsへの取り組みは二の次です。
美味しくて社会貢献できる果実屋の商品で消費者の新しいライフスタイルを提案します。
4.企業の取り組み
企業と消費者がともに考えるSDGsを目指します。
企業は利益追求ではなく、社会貢献にも積極的に取り込むことで、接続可能な未来を創造します。
5.社会貢献
フードロス削減、農産物の認知度向上、SDGs達成への貢献を実現します。
誰もが笑顔になる未来に向けて果実屋は力強く前進します。
食べて
感じて
支える
これだけで実現できるあなたのSDGs
企業とお客様で考えるSDGs
出来ることから一歩ずつ
そんな社会貢献を身近なものにしていきませんか。
私たち果実屋はこの可能性に満ちた活動が、
食と農の日本の未来を変えると信じ支援し続けます。
ご協力いただいている企業様・団体様等のご紹介
果実屋の本取組にご協力いただいている企業様や団体様等の一覧です。
※掲載の許可をいただいた企業様・団体様のみの掲載となります。